もう仕事はじめも始まって、新年会も目白押しになっているのではないでしょうか。
友人、知人となら楽しいお酒の席も、会社の飲み会となるとなんだか憂鬱なんて思っている人や根っからの
お酒好きで飲み会が楽しみという人もいろいろいるかと思います。
最近の若い人は前者が多くて、会社での飲み会は憂鬱に感じている人も多いみたいですね。
わたしの場合はどちらかというと後者で飲み会は大好きです。
さて新年度一発目のリーフレット作成は、このお酒にまつわるところなのですが、居酒屋の飲み会の
案内のリーフレットです。
女子会を意識した作りをするそうで、女性が好きそうなカクテル特集を組んで、もっと女性客を
増やそうというのが狙いです。
まあ、カラオケ店など女子会をターゲットにしたプランというのはかなり多くて、メニューなども
女性にうけそうなヘルシーメニューであったり、いろいろ工夫を凝らしていますよね。
今回ここはアボガドを使ったメニューを多くするそうで、ヘルシーさもアピールするそうです。
そこで重要になるのはいかに美味しそうに魅せることが出来るかだと思いますので、写真はかなり
重要な要素になってきます。
飲食店の命はリーフレット作成やその他の媒体でもどれだけ美味しそうな写真を
掲載できるかにあると思います。
最近担当したリーフレット作成でアロマテラピーなどを行っているお店のリーフレットを
作成させて頂きました。
アロマなどの女性向けのものになると色合いは柔らかい色を使うことが心がけていて、今
回は薄い緑を基調に作成しました。
そして今回のリーフレットの特徴は大きさにこだわった点ですね。
大きさを通常のサイズより小さくすることで、システム手帳などに挟んでおける大きさに
したわけです。
もちろんこれは私のアイディアと言いたいところですが、依頼主様からの要望でのサイズです(汗)
本来、いろいろ私のほうから提案してアイディアなども練っていくのですが、今回は最初
からいろいろ考えて来てくれて、ほとんど考えつくした感じがしました。
そういったこともあって、あえてこちら側から提案することもなく非常にデザインだけに
集中できるといった恵まれた環境でしたね。
アロマだけでなくリラクゼーションに特化しているのでマッサージなども行ってくれると
ころなんです。
私もパソコンに向かって仕事をしている時間が長いせいかマッサージは大好きなんですよね(笑)
このリーフレット作成のおかげでお客様が増えることを祈って、今度私も客として行ってみることに
しますね。
リーフレットの作成は一枚の紙を折った状態で使われるために、どちらかというとチラシ
よりもレイアウトを考える必要があります。
ですから結構大変な作業でもあるのです。
また使い勝手としてはチラシよりも折ってあるぶん手に持ちやすいことから、簡単に捨て
られるということがないので、何かを伝えたいときに使うと便利かもしれません。
しかしながらチラシと違って折込で入れるとかポスティングで使うとかの用途では、折っ
てあるぶん小さくなって他のチラシに紛れてしまい、お客様の目に入りにくくなるという
欠点もあるのです。
ですからリーフレットはどちらかというとお客様の手で自ら取って貰えるように、設置し
ておくのが一番良い方法かもしれません。
また、案内をするようなものは必要としそうな方に配布することも大事なことです。
例えば遊園地などでチケットを買った人は遊園地の園内の案内のパンフレットはほしいと
思いますよね。
そういった配慮で配布することも大事なことです。
リーフレットはチラシという要素よりも案内的な要素が強くなるということでもあります。
そんなことを考えながらリーフレット作成を行っているんですよ。
誰かの手に渡ったときに、役立つものになるようにと思っているということです。
リーフレットを作成しているところは結構多く見かけますよね。
サイズ的にも大きくないことからお店のレジには、お店と関係ない他のお店のものまで置
いているところなどもたまに見かけます。
リーフレットではないもののそういったところには割引券なども置かれていたりもしますね。
そこの方が親切なんでしょうね。
別にリーフレットを置くことでお金が入るわけでもないのに置いてくれるのですからね。
昔、とあるお店でアルバイトをしていた頃にカラオケ屋さんの割引券を置かせてほしいと
いう依頼があったのですが、そこは本社の許しが無ければ勝手にそういった販促物を置け
ない決まりだそうで店長に断られていましたね。
店長に聞いたところ、その会社では本社が決めたものしか置けないらしく、すべて置いて
ある販促物は置くことでお金が入るものでなければ置けないんだそうです。
ちょっと世知辛い世の中だとその時は思いましたね。
今はリーフレットなどの作成を行っていますが、学生時代アルバイトした時の話です。
そしてどこの会社だとは明かせませんが、全国各地にあるお店で一部上場企業の会社でした。
やはり一部上場企業ともなるとそういった金銭面ではかなりシビアになるのかもしれませんね。
リーフレットの作成は使われ方でまったく違ってくると思います。
例えば、遊園地などのアミューズメント施設などでは、リーフレットは地図がわりに
使われることが多いですよね。
中が広いということもあって、どこに何の乗り物があるかなどが書かれていてスムーズに
館内で遊ぶことが出来ます。
こういったリーフレットがもし無かったとしたら、どこにお目当てのものがあるか
分からずせっかく楽しみで遊びにきたのにちょっとしたストレスを感じてしまうかもしれません。
そうなると次に来場してくれる確率は減ってしまいますよね。
より楽しめるように配慮して作っているのがこういったところでのリーフレットに
なるのではないでしょうか。
しかしリーフレットに掲載される地図をデザインして作るとなると結構大変そうですね。
施設が大きいだけに把握して分かりやすいように作らなければならないですから、
自分が作業すると考えると結構な手間がかかるので、あまりやりたくないかも(汗)
そんなことは職場では口が裂けてもいいませんけどね。
逆に東京ディズニーランドとかディズニーシー、ユニバーサルスタジオジャパンの
リーフレット作成を手掛けてみたい!
とも職場では絶対言いません(笑)
リーフレットと言えば標準はA4の紙を三つ折りにしたタイプですが、他にも2つ折りや高級感をだすために
厚手の台紙を2つ折りにしたり3つ折りにしたタイプなどがあります。
この2つ折りタイプはどちらかというとミニメニュー表のような形で使われることが多く飲食店、カフェ、エステなど
メニューというものが存在しているところで使い勝手がいいタイプになります。
それはメニューというと、商品名があってその横に値段などが表示されていると思いますが、
3つ折りだとその情報を横書きにしたときに、文字をかなり小さくしないとおさまらないということがあります。
また和食のような縦書きであっても、全部開かないとメニューが少しづつしか見えないという欠点が
あるからです。
だからそういった情報を掲載したい場合には2つ折りがちょうどいいのです。
また高級感を出すために厚紙を使うところも増えています。
紙がペラペラだと安っぽく見えてしまうということもあるからですね。
もちろん安いことを売りにしている場合は、厚紙を使ってしまうと安さを阻害してしまうために、
ペラペラの紙のほうがよかったりもします。
そういった細かい戦略も考えながらリーフレットを作成することも、何気に大事なことなんですよ。
リーフレットの作成でフィットネスクラブのデザインを手がけさせて頂きました。
よく聞く大手ではないのですが、スイミングスクールなどを強化しているそうで、
そのスクールのリーフレットです。
小学生向けのジュニアスクールですね。
また、私の担当ではないのですが、夏休みの短期講習のチラシまで依頼頂いたんですよ。
すでに出来上がって納品済みなのですが、今回は写真も依頼と言うことでイメージを掴むために実際に
私も行ってきました。
最近内装をリニューアルしたということで外観よりも、内装が非常に綺麗でリーフレットの写真も外観よりも
内側を重視して掲載させて頂きました。
プールということで水をイメージしたデザインを盛り込み、清潔感とモデルになってくれた子供の笑顔などを
掲載して元気なイメージを持たせることも考えて作成しましたよ。
夏休みだけの短期講習の方にも入会してもらえるように、料金表も別に作成して中に挟みこめるように
考えてみました。
短期講習からの入会には、特典が付くのでそういった情報を掲載した料金表です。
挟み込みにすることで、特典が終了した場合には通常の料金表に差し替えが可能な形にするためですね。
このリーフレットで入会が増えるといいなと、いつも依頼頂いたところには
そういった想いをこめて作成してますよ。
チラシ印刷会社に勤めているとはいえ、私の主なお仕事はリーフレットのデザイン作成です。
印刷業務については全くではないにせよ、あまり携わることはありません。
しかし、携わらないからといって印刷知識が不要かというとそんなわけはなく、印刷工程など必要なことについてはしっかりと把握しているつもりです。
・・・まぁ、実際に印刷を行っているスタッフに比べると、その知識の深さは天と地ほどもの差があるのかもしれませんが。
リーフレットのデザイン作成とは、見た目や情報の伝わり易さばかりを考慮していれば良いというわけではないのです。
まず、リーフレットの仕上がりを想像しなくてはなりません。
例えば、以前に説明したようなリーフレットの折り方については、折り目に合わせたデザインという意味でもしっかりと考慮しなくてはなりませんしね。
それ以外にも、印刷効果などもしっかり念頭に入れてデザインを作成しなくてはなりません。
判り易い例で言うと、発色。
パソコン画面で見る色がそのまま印刷で表されるわけではないのです。
パソコンで見る色とインクの色は異なりますから、鮮やかにしたつもりがくすんで見えたり、なんてことは多々あります(最近は印刷技術も進み、パソコンで見るに近い色を表現できるようになってきていますが)
それに、印刷可能な範囲(紙の縁ぎりぎりまでの印刷が可能か)だとか、紙による違いなんてのもありますし・・・
私たちリーフレットのデザイナーは、いちおうそういったことも考えてデザインを作成しているのですよ。
リーフレットのデザインをご自分で作成されるお客さんもいらっしゃいますが、そういった印刷に関係する点を修正したうえで印刷させていただくこともあります。
私の勤め先はいちおうチラシ印刷会社ですので、私としては紙媒体のリーフレット作成をお勧めしたいのですが・・・
しかし最近はウェブ上でPDF形式のリーフレットも作成されるようになってきていますね。
インターネット利用者が多いためでもあるでしょうし、環境に配慮してという理由もあるでしょう。
目的のホームページにアクセスしてリーフレットのPDFを開き(あるいはダウンロードし)、必要ならば各自のプリンターでプリントアウトして作成するのです。
リーフレットの丸ごとまでは必要ないなら、必要情報だけをメモすれば、無駄に紙を消費することもありません。
とはいえ、そのように自社ホームページにダウンロード版リーフレットを掲載している会社でも、紙媒体のリーフレットも両方作成して用意していることがほとんどですが。
インターネットをあまり利用しない人もいますからね。
また、前々回にお話ししたように、リーフレットのデザインぐらいならご自分で作成される方も少なくありません。
もしそのような方がデザインを自分で作成し、また印刷に頼らずPDFデータをホームページで配布したら・・・
・・・我々の仕事が必要なくなりますね(汗)
今後パソコンやインターネットはどんどん普及していくでしょうし、エコが叫ばれる時代でもありますから印刷業界は厳しい状況に立たされそうです。
しかし、印刷物にはデメリットもありますけど、メリットもあるのですよ?
いちいちパソコンを立ち上げなくても手にとって見れるという手軽さは、印刷物ならではのメリットです。
また、それがリーフレットであれば、手に入れるためにわざわざホームページへアクセスする必要もなく、各自でプリントアウトする必要もありませんし、目に付いたときに何気なく持ち帰れるというのもリーフレットのメリットです。
・・・いいわけのようなフォローになってしまいましたね(汗)
まあそれぞれのメリット・デメリットを考慮するなら、紙媒体とPDFの両方を利用して、印刷数は必要最低限数のみというのが良いのでしょう。
リーフレットに華やかさや賑やかさを付加させるには、やはり画像です。
画像の中でも手っ取り早いのは写真ですね。
しかし、写真をご用意いただけないお客様もいらっしゃいますし、デザインによっては写真が合わないリーフレットもあります。
最近では、コーヒーショップのリーフレットを作成したときがそうでした。
写真はご用意いただけたのですが、ご自分で撮影されたのかあまり綺麗な写真ではなく・・・(^_^;)
撮影しなおしていただくことも考えたのですが、そのコーヒーショップのイメージは写真では合わないだろうという考えに至ったのです。
そこで私が作成したのはイラスト。
コーヒーショップらしく、カップから湯気が立ち上るイラストです。
今回はそれをシルエットとして背景に使い、それに重ねるようにメニューを並べさせていただきました。
写真もせっかく撮影していただいたので、大きく貼り付けないまでもコーヒーショップ周辺の地図と並べて作成しました。
イラストは凝ったものが欲しければネット上で素材として配布されているものを探すこともできるのですが、その場合使えるもののほとんどが有料なので私は自分で作成してしまいます。
シルエットであれば画力がなくてもそれらしく作成することができますし、またシンプルかつ効果的に使えるので、リーフレット作成の際にはよく利用する手ですね。
逆に凝ったイラストだとそれが目立ってしまい、肝心のショップの紹介が霞んでしまいますから。